2017年 11月号 

平素は格別のご支援をいただき心からお礼申し上げます。

 

<コタン校の近況報告>

①トイレの内外塗装が終わりました!

学生ボランティアの坂元さん主導でトイレのペンキ塗りをしてくれました。

9月号でお伝えした時よりも見違えるほど綺麗で清潔になりました!

毎週金曜日に7年生、6年生がトイレの掃除を担当しています。

 

②坂元さんが作ったものとは???

これは何でしょう??

学校のある村一帯は水不足の問題があり、トイレで使用する水も毎月1度給水車で3時間かけて運んでいる状況です。

子供たちが手を洗った水を再利用できないかと、坂元さんが考えてくれました!!

敷地内に穴を掘り、ビニールシートで覆い、水が漏れないように工夫し、洗面台の排水管を伸ばし水が溜まるようにできています。

土壌に影響のない天然成分の石鹸を使用し、溜めた水を花壇の水やりに使います。

 

③夢ハウス竣工間近!

*給食を作る部屋

12月20日から子供たちに給食を提供できるように準備しています。

給食の実施は来月号でお伝えします。

 

<ビラトナガル校の近況報告>

①パソコンクラス始まる

武蔵塗料ホールディングス株式会社様より寄贈していただいたノートパソコンが、ビラトナガル校にも届きました!!

小学生からパソコンを実際に操作して授業をする学校は、ネパールではほとんどありません。

英語とITを軸にした教育が少しづつ前進しています。

武蔵塗料ホールディングス株式会社様に、改めて感謝申し上げます。

武蔵塗料ホールディングス株式会社様のホームページは、こちらから↓↓↓

http://www.musashipaint.com/index.html

 

②はじめてみるカプセルトイ

株式会社奇譚クラブ様よりカプセルトイが届きました!

初めて見るカプセルトイに子供たちは興味津々。

何が出たか中身をみんなで確認し、子供たちは大喜びしていました。

株式会社奇譚クラブ様、感謝申し上げます。

ありがとうございました。

株式会社奇譚クラブ様のホームページはこちらから↓↓↓

http://kitan.jp/

 

<日本事務局近況報告>

①ネパール料理に、僕が学校を作った話を添えて。

11日(土)に行われたネパールカレーを食べながら、ライが学校を作ったお話をしました。

参加者のみなさまと、これまでの活動や今後の学校運営についてシェアすることができました。

ありがとうございました!

今後もこのようなイベントを開催していきますので、詳細が決まり次第、お知らせメールでお伝えいたします。

 

②早稲田大学戸堂ゼミで講演

23日(木)、早稲田大学の戸堂教授のクラスでライが講演しました。

ライの話を聞いて、ネパールに行って当団体の活動の経済的なインパクトについて研究してみたいという生徒さんも何人かいらっしゃいました。

ネパールに興味が湧いてくれてうれしいですね!

今後の展開が楽しみです!

 

音で想いを届けるプロジェクト始まる!!

当団体は、OQTA株式会社様とコタンの学校に通う子供たちの家にIoT鳩時計を設置するプロジェクトを1年間続けてまいりました。

 

以下は、OQTA株式会社ネパールプロジェクト担当、仲さんからのメッセージです。


YouMe Nepalはヒマラヤ山脈を眺められる標高約1500mくらいの場所にあります。

このあたりで一番大きな道路から少し下った場所にあり、その大きな道路に面した家々や、更に見えないくらい遠い村々から、YouMe schoolの生徒たちが毎日元気に通学しています。

ここ最近、このあたりの幾つもの家から時折同じ音が聞こえてきます。

クックー、クックー♪

日本でもおなじみ、鳩時計です。

この鳩時計は、時報では鳴きません。

実はこれ、IoTの鳩時計なんです。

IoTはご存知でしょうか?

Internet of Things」、インターネットに繋がったモノです。

この鳩時計は、アプリ(近日リリース)とインターネットで繋がっていて、アプリを持つ人が、鳩時計を持っている人のことを想った時にアプリのボタンを押し、ネットを通じてその信号をキャッチした鳩時計がクックーと鳴きます。

つまり、

鳩の鳴き声の向こうには、誰かの自分に対する想いがあります。

想いを届ける鳩時計。

 

現在、私たちはこの仕組みを使って、YouMe Nepalの子供たちを「音を送って応援する」プランを作ろうとしています。

そのために、子供たちの家々をまわって鳩時計を設置しているのですが、これがまた大変!

ほとんどの家にまだ送電がなく、最近ようやく送電がスタートした家でも停電が多発。

ネットもWifiを引いている家はなく、届くのは2G回線。

日本とネパールのエンジニアが頭と体を駆使しながら、一つずつ設置しています。

このプロジェクトが始まったのは、約1年前。

この1年をかけて、ようやく50人以上の子供たちに鳩時計を届けてきました。

10月もたくさんの子供たちの家々を訪ねてきました。

鳩時計が鳴くのを初めて見る子供たちは、目を大きく開いて、ごくっと唾を飲み込んで、大きなため息をついてから、笑います。

大笑いする子、こぼれるような笑い方をする子。

たまに、そのまま固まってしまう子。

ある子のお母さんから聞いた話では、人が周りにいる時は固まっていた子が、

みんなが帰った後も後時計から離れず、ごはんも食べずにずっと覗き込んでいたとのこと。

彼らは、鳩の向こう側に広がる世界を感じて、ワクワクしているようです。

また、喜んでいるのは子供たちだけではなく、一緒に鳩が鳴くのを聞いているお父さんやお母さんたちも、何とも言えない顔をします。

あるお母さんは、こう言っていました。

「自分の愛する子に届く、遠い国の誰かの想いに嬉しい気持ちでいっぱいです」

この「音を送って応援する」プランがどのような変化を生み出すのか、これから少しずつみなさんにお伝えしていきたいと思います。

そして、ぜひみなさんにもご参加頂きますよう近々改めてご案内させて頂きます。

>>プロジェクト記事

https://www.oqta.com/wproot/nepal-project

 

お申込みはこちらから↓↓↓*このアプリを使用する皆様に料金が発生することはございません。

https://join.youmenepal.org/oqta

 


 

今月のご報告は以上になります。

引き続きご声援のほど、宜しくお願い申し上げます。

ご精読ありがとうございました。

 


 

当団体の寄付プランを新しくしましたので、ご案内をさせてください。

マンスリー会員のプランはこちらから↓↓↓

https://join.youmenepal.org/get-involved

里親会員のプランはこちらから↓↓↓

https://join.youmenepal.org/donate_fosterparents

 ※クレジットカードでの自動課金、銀行口座からの引き落としが可能になりました。 

ご不明点がございましたら、ご連絡くださいますようお願い申し上げます。

<お問い合わせ>
 
 
TEL 070-3515-2737 (11:00~18:00)
 
担当 苅部悟彦