お知らせ

2019年8月号 

2019.12.02

YouMe Nepalをご支援してくださっている皆さま
8月のマンスリーレポートをお届けいたします。
〈コタン校からのレポート〉
春学期優秀賞授与式が行われました。

ダラニ校長から賞が贈られました。
コタン校で春学期の成績が発表されました。
成績優秀者を祝い、生徒たちには賞が贈呈されました。
試験の結果は、あまり人々を楽しませませんが、生徒が目標を達成するために注いだ時間と努力を認めることは、いつも楽しく、また励みになります。

先生と生徒たちがみんな笑顔のいい写真
ラクシャ バンダン(Rakshya Bandhan)を学校でお祝いしました。

生徒たちが作ったラキ(Rakhi)
ラクシャ バンダンはネパールの暦のシュラワン月(西暦のカレンダーの8月)にある、ヒンドゥー教においてとても重要なお祭りの日です。ラキという紐を兄弟姉妹の手首の周りに結んで、その絆を祝う日です。
私たちの学校でも、ラキ作り大会を開催し、生徒たちは初めてのラキ作りに挑戦しました。
〈YouMe Farm(ユメファーム):作物と栄養について学ぶ場〉

YouMe Farm の様子

味の素ファンデーションに後援いただいている学校給食と栄養プロジェクトの一環として、生徒たちはYouMe Farm(ユメファーム)での農業を楽しんでいました。
今年の早い時期に生徒と先生はトウモロコシの種を植えていました。
これは8月か9月(植えた5ヶ月後)までに収穫される予定でした。
しかし今年は本来の雨季のピークとなる時期に予想外の干ばつになり、収穫の希望をほとんどあきらめていました。
そして、その後に豪雨にも見舞われました。
この豪雨は以前報告したとおり、地域に地滑りを引き起こし、作物にも影響を与えたのですが、それでもなんとか作物は復活しました!
トウモロコシはネパール(コタンも含め)で2番目に一般的で重要な穀物で、生徒たちはユメファームでトウモロコシの栽培に取り組み、作物の成長や育成技術、肥料供給などの方法を学びました。
生徒たちが学んだ事、その結果を目にすることは、文字通り幸せな瞬間となりました。
仲間たちと一緒に楽しくそのコーンを食べている様子を写真に収めました。
〈ビラトナガル校からのレポート〉
ラキ大会を開催しました。

積極的に参加する生徒たち

ラキ作り大会

モラン校でも、兄弟姉妹の愛の美しさを祝うためのラキ作り大会が開催されました。このイベントを生徒たちは大いに楽しみ、また熱意を持って参加してくれて、クリエイティブで色とりどりのラキを作ってくれました。
〈ダンス大会が開催されました〉

ビートに合わせて踊りました。

インターハウス(生徒達による自治グループ)のダンス大会は、生徒たちのダンスのスキルを磨き、またその他の才能を披露する機会を作るために学校によって開催されました。
生徒たちは元気にパフォーマンスしたり、他の友達を拍手して応援したりと楽しんでいました。それぞれのハウス(自治グループ)の勝者がその後、賞をもらいました。
〈オンラインプロジェクト〉

プラビンさんとカンチャンさんと生徒たち
夏休みとは本来、生徒たちの心と体を活性化するためにインターバルをとるためのものです。しかし、今回バラーとバラムタの両校では、この時間をより有効に使うことにしました。両校の通常のクラスは、夏季休業中でしたが、生徒たちはオンラインクラスの授業に参加し、学びを継続することを喜んで受け入れてくれました。
ネパールの7月〜8月は農業をする上で重要な時期であり、人手が必要なので、生徒の保護者たちは生徒を教室に連れて行くのをとても嫌がりました。
しかし、このような障害に関係なく、私たちはクラスを運営し、また生徒たちはとても熱心にクラスに参加しました。
数ヶ月にわたった豪雨はリンチュンブンのインフラに大きな損害を与えました。損傷した道路は基本的な食料供給の不足をももたらしたため、人々は以前収穫したものに頼らざるを得ませんでした。基本的には、この混乱の中でも生徒たちは定期的に授業を受けていました。
このような状況で一つの事件がおきました。
プジャン・ライくんがバラムタ校に来る途中で川に流されてしまったそうです。
幸運なことにすぐに友達に助けてもらうことができ、助かったとのことです。
本当に気をつけなければなりませんが、我々はそのような彼の意志を尊重するためにも、生徒たちと共通のゴールに向うために、私たちが提供すると約束したもの(このプロジェクト)を提供しつづけることで、その未来を変えることができると信じています。

調理の様子

楽しい休息のひととき
バラー校とバラムタ校が夏休み中となり、閉校していた中で、カリキュラムをちゃんとスケジュールどおりに進めることは難しい挑戦でした。
そのため、私たちは通常時の先生がいない時に首都カトマンズからカンチャン・ダハルさんというボランティアに来てもらいました。
彼はプロジェクトマネージャのプラビン・ダハルさんの手助けをしています。
クラスをスムーズかつ適切に進めるのに、とても助かりました。
生徒たちは学校に何マイルも歩いてくるので、途中で食べる軽食を配ることを計画しました。
授業を受けるためにお腹を空かせてしまうことがなくなり、きちんと勉強に集中しできると考えています。
生徒たちが楽しそうに食事をしているのを見るのは私達にとっても幸せです。
今月のレポートは以上となります。
引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。