お知らせ

2019年11月号

2020.01.27

日頃よりご支援・ご声援を頂き誠にありがとうございます。

秋休みが終わり、子どもたちの元気な声がまた学校で聞こえるようになりました。
11月2週目より新学期がスタートしました!


<コタン校 レポート>
ビッグスマイルで一日を始める』

子どもたちの純粋な笑顔は、私たちや、ネパールの未来のために、良い前向きな雰囲気をもたらしてくれます。
また、笑顔は周囲の人々と強い関係を築くのに役立つと信じています。
子どもたちが自分自身で学習を楽しむことができる、より幸せで思いやりのある環境を作ることが常に学校の優先事項です。

『学校に行く道中』

遠隔地に学校があるというのは、1つの大きな挑戦です。生徒は何キロも歩いて学校に通いますが、道路はよく整備されていません。
それでも、彼らは歩くことを好み、学校に行きます。
ですので、学校では、可能な限りあらゆる方法で最高の教育を子供たちに提供し、子どもたちが自分たちの未来を決定できるようにしたいと思っています。

『スポーツの授業』

学校のカリキュラムでのスポーツは、主要科目と同じくらい重要です。
それは、生徒が身体的、健康的に成長するのを助けるだけでなく、グループの一員であるという感覚を養います。

スポーツ授業の利点は、自信を高め、注意を促し、賢く考えるためにアクティブに保つことです。


<モラン校 レポート>
『スピーキングコンテスト』

学校の通常カリキュラム以外の活動に参加することは、生徒がスキルを向上させ、自信を高めるのに役立ちます。
先週金曜日に、YouMeスクールで人前で話すプログラムを開催し、生徒たちは、与えられたトピックに関する意見を共有しました。

このコンテストは、パフォーマンスの不安を克服し、コミュニケーションスキルを向上させるのに非常に役立ちます。私たちは、子どもたちが、人前で話すことへの恐怖に取り組むのに十分な能力を身に付け、子どもたちに自信を持たせることにこれからも努めてまいります。


<オンライン授業プロジェクト>
オンライン授業は、毎週日曜日(*ネパールは土曜日のみ休日)、火曜日、木曜日の3日間、午後1時半から午後4時半まで行われています。今回は、首都カトマンズから約200キロ離れた山間部の公立学校バラハとバラムタの生徒と、カトマンズにいる先生が実際にオンライン授業を実施している様子を動画でご覧ください。

動画で2校同時にオンライン授業が実施されているのがわかると思います。
先生と生徒双方の質疑応答もスムーズに実現し、決して先生側からの一方的な授業ではありません。
また先生は、全生徒の学習状況や理解度を把握するために、教室に生徒の写真と名前を壁に掛け、生徒一人一人の学習ケアを心がけています。

バラムタ校オンライン授業対象生徒28名

バラハ校オンライン授業対象生徒38名

『学校にホワイトボードを設置』
今月初めにバラハとバラムタの両方の学校に掲示板とホワイトボードをそれぞれ1つずつ設置しました

視覚教材は、効果的な教育と学習にも価値をもたらすと考えています。ホワイトボードで生徒は好きなだけ書く、消す、練習することができます。また、学習が楽しくなり、学生の自信を高めるのに役立ちます。
私たちの小さな努力がどのように生徒の学習に変化をもたらすことができるか非常に楽しみにしています。


<愛のランドセル寄付プロジェクト>
ソフトバンク(株)さまとの協同で実施している”愛のランドセル寄付プロジェクト”の進捗状況です。
先月号でお伝えしましたテレビ放送ですが、11月5日にTBSテレビの報道・情報番組『Nスタ』で無事に放送されました。

10月中旬に日本から出港し、約1ヵ月の船旅を経て、インドのコルカタから陸路でネパール側国境地帯の町ビールガンジに約2万個のランドセルが無事に到着しました。


フォークリフトがないため、人手で倉庫に運搬しました。
12月よりネパールのカルナリ州の子供たちに順次配布予定です。

ソフトバンクニュースさんのサイトで、ランドセル寄付プロジェクトの発足から実行まで、中心メンバー3人のインタビュー記事が掲載されています。
こちらの記事も是非ご一読ください↓↓↓
https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20191112_01

今月のご報告は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。